ヘイト物語

生きていて感じることをゆる~く書きます。そんなこと考えなくていいのに...なんて言わずに見てほしいです。こんなひねくれたこと考えてる人もいるんです。

昼夜逆転

まだまだ自粛の日々が続いています。

学校がまだ始まっていなかったり、仕事はテレワークになったり、お店もやっていなかったり。

 

それでもこんな生活にも慣れ始めてしまいました。誰の役にも立っていないし、自分を見つめ直す時期にしているわけでもない。今後の準備をしているわけでもない。何もかも自粛というより、放棄したような生活を送っています。

 

昼はぐーたらして、夜は寝れないから無駄に起きてて、朝日が出そうになる頃寝て、お昼過ぎにまた起きる。そんな堕落した生活をしています。

 

でもそれがなぜか許されている。というわけではないかもしれないけど、誰にも迷惑をかけずに生きれている。そんな生活にどこか心地よさまで感じている自分にもイライラします。

 

毎日ニュースではコロナ関連のニュースが報じられています。政府も医療関係者の方々も先の見えないこのウイルスと戦っています。何が正解か分からない中でみんな必死に生きています。

 

明けない夜は無いなんてよく言われます。何年かかるか分かりませんがいつかまた普通の生活ができる日が来ると信じてます。

 

そのために毎日少しでもできることをやらなきゃいけないと思います。勉強でも、家でできる趣味を探すでも、自分を見つめ直すでも。

 

昼だか夜だかも分からなくなってしまったこの生活が終わった時に、また頑張れるように。

昼夜逆転した生活を治すのは難しいものだから。