ヘイト物語

生きていて感じることをゆる~く書きます。そんなこと考えなくていいのに...なんて言わずに見てほしいです。こんなひねくれたこと考えてる人もいるんです。

埼玉百景

又吉直樹さんの東京百景という本を買った。一ヶ月ほど前に「火花」を読みこの著者の本を読むのは2冊目だ。

 

読み始める前に私の中にある、東京のイメージと私の街についてをダラダラ書く。あくまで偏見であり、私のイメージだ。

 

私は生まれも育ちも埼玉、今年で22年になる。小中高大全て埼玉という生粋の埼玉っ子だ、、

 

とは言っても東京はにはすぐ出れる距離の場所だ。新宿には30分くらいで行けるし、渋谷や原宿にだって買い物に行く。

 

それでも東京はどこか別格だ。

 

夢や希望に満ち溢れてキラキラしている。

 

それと同時に寂しや、厳しさのある場所だと思う。

 

東京と曲名に入ってる曲はどれも名曲揃いだ。どこか切なさがあり、それでいてみんな東京に夢を見る歌詞が多い。

大好きな曲がいっぱいあるけど、それはまたの機会にする。

 

反対に埼玉の曲は翔んで埼玉の曲くらいしか思いつかないw

 

埼玉にもいいところはあるはずだ。地方の人から見たら都会と思うかもしれない。

 

が、いいところは?と聞かれても出てこない。有名な観光地があるわけでも特産品があるわけでもない。

 

基本的にはなんでも揃ってる住みやすい街。便利な都合のいいところ、それが埼玉だ。

 

基本スペックは高いと思う。でも一芸に秀でたものは特にない。どれだけ頑張っても東京には勝てない。一張羅を着て行くことはない。素を見せられる。1番にはれない。本命にはならない。

 

いつか東京の苦悩も知るのだろうか。

とりあえず本を読むのが楽しみという話です。